日本100名山を目指す方へ  登山ブログ

雨飾山 2019 雨飾山荘登山コースを日帰り 初心者~中級者向け

2019年9月15日

※この記事は2019年9月14日の雨飾山の登山記録になります。

 

雨飾山 の詳細と難易度

  1. 山の所在:長野県小谷村と新潟県糸魚川市の県境にまたがる日本百名山の山 ※また日本三霊山の一つ。
  2. 標高  :1,963.2m
  3. 登山適期:7月上旬~10月初旬
  4. 難易度 :初心者~中級者向けの日帰り登山コース
  5. 体力度 :※10段階中『4』
  6. 危険度 :※10段階中『4』
  7. コース :山頂までの距離は短いが、高度差は約1,100mあり、その分、急な登りが続くためペース配分を考える必要がある。

持参した装備&行動食

  1. 30Lザック
  2. アプローチシューズ
  3. 帽子
  4. ツェルト
  5. ヘッドランプ&予備電池
  6. 救急セット
  7. 防寒着&レインウェア上下
  8. 水2L
  9. 行動食(ロールパン3個、おにぎり2個、アミノバイタルゼリー2個、ポカリスエット粉末、アミノバイタル粉末)
  10. 日焼け止め
  11. サングラス

 

雨飾山 ※雨飾山荘ルートの魅力

  1. 小谷村からのアプローチと同じことが言えるが、主稜線の笹平から雨飾山山頂までの景観の良さは素晴らしく、特に山頂から見える北アルプスの展望は見事である。
  2. 雨飾山の登山コースでは、小谷村からのアプローチよりも登山客は少ないため、混雑するのが嫌な方にはオススメコース!
  3. アップダウンのほとんどないコースなので、下山も登り返しがない。

雨飾山 ※ルートの注意点

  1. 小谷村の雨飾山高原キャンプ場と違って、トイレ、水場が駐車場にないため、前泊には向かないのと、現地についた時点でそれらの心配は片づけておく必要がある。
  2. 同じく駐車場は10数台程度しかとめれないので、出来るだけ早朝に着くようにしたい。
  3. 稜線に到着するめで休みなしの急坂が続くので、ペース配分に注意して適度に休憩をいれる必要がある。
  4. くだりの際は、足場が安定しない箇所がいくつかあるので、慌てずにゆっくり慎重に下山することをオススメ!

Dr.kコースタイム

登山開始時刻:5時42分

下山完了時刻:9時35分

合計所要時間:3時間52

地図を用いた詳細なログやコースタイムは下記のヤマップの活動記録を参照してください!

 

ヤマップ活動記録

 

 

雨飾山荘~笹平

 

さあ雨飾山へやってまいりました!

今回の登山口は雨飾山荘です♪

 

そして今回もエクストリーム出社という感じで、朝早く山を登ってから仕事に出向くといった流れです(^^♪

11時までに糸魚川市内に出向くことが出来ればオッケーなので、雨飾山なら全く問題なくこなせる予定です!

 

雨飾山は今から8年前くらいに雨飾高原キャンプ場から登ったことはあるけど、当時はガスガスで全く山の良さが分からず終わってしまったので、今回は天気がよさそうなので期待してます☆

 

 

では出発します!

出発時刻は5時40分くらいだったかな!

 

9月にもなると日の出が5時半くらいなので、まだ薄暗い感じの中のスタートです。

 

 

駐車場からちょっと歩いたところに雨飾山荘がありますので、そこからスタートです!

露天風呂のすぐ横にあるので行けば分かります!

 

 

では登山開始!

 

 

 

この建物の横を通過します!

そこから本格的に登山道がスタート!

 

 

薄暗いブナ林帯の登山道を歩きます!

とにかく、このコースはスタートから主稜線の笹平までは延々と登りっぱなしなので、出来るだけペースはゆっくりと登られた方がバテないで済みます。

 

また笹平までは登山道の変化がなく、とにかく登りが続きますので覚悟を(笑)

ただ、無駄なアプローチがないため、標高差はあっても短時間でガツガツ標高を稼げます♪

 

あと、雨飾山とは反対側に見える鋸岳や鬼ヶ面山の迫力は見事です!

唯一展望が楽しめるといったら、そちら側の山ですね(^^♪

 

一応、山と高原地図を見ると破線ルートにはなっているので、こちらの山々も登山は出来ますよ!

 

 

さて、30分ほど登っていると薬師尾根の看板が出てきます!

ここからひたすらこの尾根を登っていく感じになります♪

 

 

雰囲気の良いブナ林帯の尾根道を登り続ける!

 

 

ところどころに山頂までの所要時間がかかれた看板があるが、あくまでも参考程度に!

健脚な方にとっては紛らわしいコースタイムになってしまうでしょうね・・・

 

かなりゆっくりペースで登っている方にとってはちょうど良いコースタイムだとは思います♪

 

 

 

このコースには、何本かハシゴを使って登りますが、特別難しくはありません。

全体的に難しいコースではありませんが、下山時は足場が濡れていると滑りやすいので注意が必要です。

 

 

標高が1,500mくらいまで上がってくると樹高が低くなり尾根の視界も広くなってきます!

 

 

そして道中からご来光を拝む!

この瞬間は本当に素晴らしいですね♪

 

やはり登山は早朝に登りだすのに限ります(^^♪

 

 

陽が登ってきたのでガンガン尾根に日が差し込んできます!

そろそろ日焼け止め塗らないと・・・(笑)

 

 

 

中の池と書かれてありますが、ほとんど水っ気がありませんね・・・

モリアオガエルはいませんが、巨大化した水芭蕉の葉っぱが目立ちます・・・

 

 

中の池から少し足を進めると残り60分との標識が現れます!

私の時間軸では残り30分程度だなと思い、俄然やる気が出てきました(笑)

 

 

風穴とありますが、恐らく風穴から出てくる風と外気の温度がほぼ同じせいか全く分かりませんでした・・・(笑)

初秋ということもあり、山も涼しくなったわけですね♪

 

笹平~雨飾山山頂

 

 

 

さあ!ついに主稜線へ到着!

 

分岐を雨飾山方面に向けて足を進めます!

 

さて、分岐から足を少し運ぶと・・・

 

 

笹薮から頭がひょこり出ると視界が一気に開けます!

 

今までの登山道とは全く景観が変わりましたね!

山頂も視界に入ってきました!

 

そして山頂付近にはこんな高山植物が元気に開花していましたよ♪

 

※トリカブト

 

※オヤマボクチ

 

※オヤマリンドウ

 

※ウメバチソウ

 

 

これらの花を見ているとすっかり秋になりましたね!

 

さあ山頂までもう一息!

足を進めます。

 

 

※稜線から見える糸魚川市街と日本海。

 

 

そしてついに山頂をとらえました!

 

 

雨飾山山頂~雨飾山荘

 

 

到着!

 

念願のガスっ気のない雨飾山に出会えました♪

前にきた時は一寸先は全てガスでしたからね(笑)

 

いや~・・・・本当に素晴らしい景色です!

 

※山頂から見える北アルプスの山並み

 

※笹で覆われた笹平の稜線(火打山方面)

 

※糸魚川市街と日本海

 

 

いや~山頂は本当に素晴らしい展望ですね!

火打山や妙高山と比べると山のスケールはめちゃ小さいですが、小さいながら十分に山の魅力を引き出していますね♪

 

日本100名山に選ばれている理由も分かります(^^♪

 

ゆっくりしている時間がないのに、あまりも居心地が良すぎて30分以上も居座ってしまいました(笑)

 

さてさて、もう少しいたい気持ちはわるけど仕事があるので下山します♪

 

 

笹平に向けて下山を開始!

 

 

笹平の分岐を雨飾山荘に折れる・・・

ひたする来た道を引き返します!

 

 

雨飾山荘コースは展望がよくないといったけど、ちょっと撤回します(笑)

鋸岳や鬼ヶ面山の展望がいい感じに視界に入ってきました!

 

右に見えるのが鋸岳で左が鬼ヶ面山ですね♪

 

まだまだ登れる体力はあるけど、時間がないのでいつか登ってみます!

 

 

 

ちょっと注意事項!

このコースは急坂なのと足場があんまりよろしくないので、下山は足の運びに注意してくだりましょう!

 

※奥に見える山は鬼ヶ面山

 

陽が差し込んでくると思ったよりか良い感じのコースですね♪

登りだと斜面しか見えてないけど、下山の時は案外視界が広がって良いパターンもあり(^^♪

 

 

さあ、薬師尾根の終点まで降りてきました!

 

下山は間もなくです!

 

 

雨飾山壮に到着!

本日はトータルで4時間かからなかった山行でした♪

 

ちょっと物足りなさを感じている自分がいますが、たまには余裕のある登山も悪くない(^^♪

 

 

時間があれば、この露天風呂にも入ってみたかったけど、また今度お伺いします!

 

さて、今回は新潟県側の雨飾山壮から登りましたが、次は小谷村から雨飾山をリベンジしたいと思います。

そして、ついでに最寄りの大渚山も登ってみたいなと♪

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Dr.k

『管理人の職業』 登山家、登山ガイド、ヒスイ加工作家、工具メーカー兼商社。 マルチに活動しておりますが、私の主な活動は山です!外で体を動かすことに生き甲斐を感じ、健康増進、及びアウトドアの魅力を伝える活動を続けております。

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