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御神楽岳 登山 室谷コースの魅力と注意点をレポート!

2019年5月29日 御神楽岳 室谷コース

 

新潟県に住む登山家なら誰もが知っているであろう御神楽岳!

登山歴10年以上、登山ガイドも取得している私は新潟県民でありながら、まだ一度も登ったことがなかった御神楽岳!

そんな御神楽岳の室谷コースを先日登山してきました♪

 

御神楽岳は新潟県と福島県の県境にある山で、私が登った室谷コースは新潟県の阿賀町の管轄です。

その阿賀町で一生懸命働く方と、阿賀町の自然の魅力を伝えようと頑張るネイチャーガイドの方々と共に御神楽岳を登ったわけですね。

 

年内に初の試みとして御神楽岳の登山ツアーを計画しているようで、私はそのサポートとして読んでいただけることになっています。

ってことで、今回はその下見として登山をしてきたわけですね!

 

そんな御神楽岳に皆さんが登りたくなるように、魅力をピックアップしてご紹介したいと思います。

もちろん登山の際の注意点も併せてご紹介します(^'^)

 

御神楽岳はどんな山?

どこにある山?

さきほどもご紹介しましたが、御神楽岳は新潟県(阿賀町)と福島県(金山町)にまたがる山で、周囲には飯豊連峰や広大に広がる川内山塊が見渡せます。

言ってみれば超山深く超秘境とも言える位置に山があります(笑)

 

室谷コースは素人でも登山できるレベル?

正直言います!

素人は登っちゃだめです!

ただ、それなりに運動神経はよく体力がある方なら、御神楽岳の登山経験者とともに行くのは許します。

 

標高は1400mも満たない山ですが、山頂までの行程は長く、登山客もそんなに多い山ではないので甘くみないでくださいね!

参考までに、山頂までの時間は早い人で3時間半・・・

時間のかかる人なら山頂までに5時間以上はかかるかと思います。

 

一日コースになっちゃうので、自信のない方はしっかり体力をつけてから挑んでください(^'^)

 

 

御神楽岳 室谷コースの魅力をPR

原生化された自然豊かな環境

 

 

私もここにお邪魔してビックリしたのが、とにかく極太のブナが多いことに驚きでした!

入山して間もないのに極太ブナ出現で感動しました!

 

良い意味でいかに人の手が入っていないのかが分かります。

この室谷コースの登山口周辺ですら秘境感が漂っていますので、それだけ山深く自然のありのままの姿を醸しているのですね♪

 

あとは樹齢数百年以上クラスの天然杉にも出会えますよ!

ただ、素人さんや植物に興味ない人には普通の杉に過ぎないのでしょうが、ここはネイチャーガイドできる方と同行した方が1000倍登山が楽しくなりますよ(^'^)

 

私で良ければ御依頼くださいませ(笑)

 

御神楽岳の迫力満点の岩稜スラブを拝める!

 

なんといっても魅力的なのは、この御神楽岳の代名詞とも言える、このスラブ岸壁でしょう!

私から見れば中低山レベルの標高ですが、アルプスの雰囲気を味あわせるほど見事な岩場で形成されています。

 

この絶景を見るためには山頂手前の稜線まで上がらなくてはいけませんので頑張りましょう(^'^)

この景色を見れば頑張って登山してきた甲斐があったなと報われるはずですよ!

 

室谷コースは水場が豊富

 

この御神楽岳の室谷コースは沢を横切ることが数回あり、その都度給水が可能です。

尾根に上がるまでは給水箇所があるので、この山で浄化された美味しいお水を堪能してください(^'^)

ただ、お腹を壊しやすい方は持参したお水を飲むことを推奨します。

あくまでも天然の自然水ですので、絶対という保証はありません。

 

江戸時代から生き続ける大先輩に出会える!

 

さっきも紹介しましたが、巨大ブナ、巨大杉が登山をしている間に何度も視界に入ってきます!

ちなみに、ここに自生するブナは樹齢200年以上の大木がたくさんいます。

つまり江戸時代から生きてきた大先輩なんですね(^'^)

 

これも自然そのもの、また植物に関心がなければ面白さを追求することができない世界なんですが、これが分かると山の楽しさがそれこそ1000倍アップします★

大げさかもしれませんが、やはり知っているのと知らないのでは大きな違いがあります。

 

 

ここもネイチャーガイドのできる方に依頼して登山をされることを推奨します。

お金がかかったとしても、今後の山の楽しさが1000倍になったら安いものじゃないですか(^'^)

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御神楽岳の室谷コースを登る前に準備しておきたいこと

登山計画書の提出

近年、御神楽岳での遭難が多発しているようです。

やはり、万が一遭難した時のためにも自分がどの山のどのコースを登っているのかを警察に届けておく必要があります。

 

自分の命だけでなく、探している家族やその親族に対しても大変な心配をかけることになりますし、もし行方不明のような事態になったら本当に最悪な末路があなたの家族に降りかかります。

冒険するような山なら必ず登山計画書を提出するようにしてください。

 

家族へ行先を伝える

家族にも登山計画書は提出しておくことをオススメします。

それが出来なければ最低限行先とコース、下山日と時間を伝えてください。

あなたが遭難した時に第一報を入れるのは、ほとんど家族なのですから!

 

前日までの体調管理

前日の睡眠不足や、アルコールの過剰摂取はやめましょう!

あと、ここ最近全く運動してない方は軽くランニングでもしておくとよいでしょう!

私もそうですが、しばらくぶりに運動をすると不意に関節が痛くなったり、筋肉を傷めたりするので、出来れば事前に体を慣らしておくとよいでしょう。

 

最低限の装備&食糧

最低限の装備として、防寒着、レインウェア上下、ヘッドランプはどんな理由があろうとも必ず持参してください。

出来るならツェルトも持っているとよいです。

夏山であれば、万が一の時にこれらの装備があればなんとかなると思います。

細かいことを言うと、他にもいろんな装備があった方がよいですが、まずはこれらは必ずザックにいれておいてください。

 

食糧については、高カロリー且つ食べやすい物を昼食とは別に持参してください。

あくまでも予備食ではありますが、別途用意しておくことで予定よりも行動時間が長くなってしまったり、もう一泊しなくてはならない時に食べるものがないと、頑張ろうにも頑張れません。

 

私がオススメするのは大福(つぶあん)です。

適度に水分があり、食事を受け付けない状態でも案外胃に入るものですので役に立ちますよ!

他にも羊羹も同じ理由からオススメです!

 

御神楽岳 室谷登山コースのまとめ

 

 

御神楽岳の魅力は、なんどもお伝えしたように、巨大ブナ、巨大杉といったように非常に価値ある自然が残されていること。

そして、これらの魅力をしっかりと伝えてくれる人にガイドを依頼することで、御神楽岳の魅力を最大限知ることが出来ます。

 

あとは、この御神楽岳では遭難が多発しています。

山頂までの行程が長いこと、険しい山域を歩くことによる要因です。

あまり自信のない方はベテランの方とともに登られてください。

 

安心安全に登ることで心に余裕ある楽しい登山ができるものです。

 

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