イワカガミ 語源の由来は 鏡のように光沢があるから
イワカガミ(岩鏡) イワウメ科イワカガミ属 私達、登山家からすれば最も身近でポピュラーな高山植物であるイワカガミ。 低山帯から高山帯にも自生するハイブリットタイプの植物です! また、観賞用に販売されているものもあるようですね。 そんなイワカガミですが、実は他にもコイワカガミ、オオイワカガミといった変種が存在するんです。 正直、私にとっては大して気にすることなく全て統一してイワカガミと呼んでいますが、一応ここではその違いとイワカガミの名前の由来などをお伝えしていきた ...
イワウチワ 花の名前の由来 そしてイワカガミとの違いは?
イワウチワ(岩団扇) イワウメ科イワウチワ属の多年草 春先、雪解け後に生える植物ですが、比較的標高の低いところに自生することが多い植物。 また、イワウチワの名前から岩場にはえていそうな感じはしますが、そうではなく林床の薄暗いところによく生えています。 名前の由来は、岩の上に自生し、葉っぱの形状が団扇(ウチワ)のようなだということでイワウチワとなった説があります。 下の写真はイワウチハの葉っぱの写真になります。 団扇(ウチワ)と言われればそうかもしれません。 由来が ...