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イワカガミ 語源の由来は 鏡のように光沢があるから

イワカガミ(岩鏡)

イワウメ科イワカガミ属

 

 

私達、登山家からすれば最も身近でポピュラーな高山植物であるイワカガミ。

低山帯から高山帯にも自生するハイブリットタイプの植物です!

また、観賞用に販売されているものもあるようですね。

 

そんなイワカガミですが、実は他にもコイワカガミ、オオイワカガミといった変種が存在するんです。

正直、私にとっては大して気にすることなく全て統一してイワカガミと呼んでいますが、一応ここではその違いとイワカガミの名前の由来などをお伝えしていきたいと思います。

 

イワカガミの名前の由来

 

 

さて、イワカガミ(岩鏡)の名前の由来ですが、その名の通り、岩場に多く自生し、葉が鏡のように光沢があることを見立てた説によります。

早春の新しく生えた葉は特に光沢があるように感じられます。

 

コイワカガミ、オオイワカガミとは?

 

次に、コイワカガミとオオイワカガミの違いについて説明します。

コイワカガミ

コイワカガミは、名前から推測できるように、ベースとなるイワカガミよりも少し小型化したものです。

また、高山帯に自生する傾向にあります。

 

ただ大きさだけではどの植物でも同様に個体差があるため、もっと詳しく観察する必要があります。

他に区別するポイントとしては、イワカガミの葉の下記の写真のように鋸歯はギザギザしていますよね?

 

 

このギザギザがコイワカガミにはありません。

 

オオイワカガミ

ベースとなるイワカガミの大型バージョンです。

葉も背丈も大型化し、葉の大きさは直径8~12センチほどにもなるとのことです。

新潟県のような多雪地域の山では比較的多くみられますよ!

イワカガミ同様、比較的標高の低い場所に自生する傾向にあります。

 

 

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