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smop0416
『管理人の職業』 登山家、登山ガイド、ヒスイ加工作家、工具メーカー兼商社。 マルチに活動しておりますが、私の主な活動は山です!外で体を動かすことに生き甲斐を感じ、健康増進、及びアウトドアの魅力を伝える活動を続けております。
※3月23日 弥彦山 縦走路コース お花畑の尾根を歩く! 先日は、新潟県の角田山で雪割草をたくさん観賞してきました! 色とりどりの雪割草があり、本当に変化に富んだお花畑でしたね♪ そして今回は弥彦山での雪割草やカタクリの開花状況についてお伝えしていきます! さてさて、個人的な話しですが、以前にこのような花の記事をSNSで投稿していたころの話しですが・・ 古い友人は、私がこのような記事を書いていることに違和感を感じまくっ ...
『カタクリ』 ユリ科カタクリ属の多年草 花期は3月~5月 北日本を中心に多く分布し、低山の落葉広葉樹の林床部に多く自生する。 さて、カタクリの名の由来から紹介しましょう! 名の由来は、カタクリの鱗茎から片栗粉の原料である『でんぷん』を抽出し料理に使われていた時代があったことからついたのではないかと思われます。 ただ大して多くのでんぷんを抽出できるわけではないので、現在は、じゃがいも、サツマイモが代用品として使われています。   ...
『雪割草(オオミスミソウ)』 『キンポウゲ科ミスミソウ属 開花時季は3月~4月』 雪割草(オオミスミソウ)という植物は、新潟県を中心とした日本海側の低山に多く自生していることが多く、メジャーどころでは『角田山』『弥彦山』に多く自生しています(^^♪ 『そんな解説はいらねぇ~よ』って思われる方は、写真多めに掲載してますので、可愛らしいお花ちゃんだけでも見てやってください(笑) 話を戻しますが、『角田山』では様々な色や形をした雪割草(オオミスミソウ)を ...
※2019年3月10日 今日は、雪割草の開花状況を確認しに角田山へ! ご存知のように、今年は異常なほどに小雪であったため、山の積雪量は例年より 遥かに少ない。 新潟県は場所によってはそれなりに積雪の多い地域もあったようだが、それでも どこもかしこも積雪量は少ない! ってことで、今年は雪割草の開花が早いと思われたので、どんなもんかと思い角田山へ 足を運んでみました(^.^) 登山ルートは、ほたるの里から山頂をめざし、山頂からは灯台コースへ降り、その 後 ...
さて、皆さんは雪上で焚火をしたことがありますか? キャンプマニアの方なら『もちろんやったことあるよ!』 なんて方もいるかもしれませんが… 『それってどこでやりました?』 『どんな道具を使ってやりました?』 そう!環境や道具次第では雪上でも簡単に焚火は出来ちゃいます! それこそ焚火台なんてものがあれば誰だって出来ます! しかし、ここで想定しているフィールドはキャンプ場でもなく、機材をいくらでも運べるような場所でもありません。 あくまでも大自然の雪山の中 ...
※3月2~3日 守門岳 雪洞バックカントリー 約3年ぶりに雪洞BCやってきました! 昔はあれだけやっていたのに・・・最近はサボってたかも(・・;) 厳冬期シーズンは毎週末になると雪山へ行って雪洞泊してたもんです。 息苦しいと思って朝起きたら入口が降雪で埋まってたり(笑) 酒を飲み過ぎ、寝付けなくて何度もトイレにいったり・・・ 朝が待ち遠しくて何度も時計を確認したりなど・・・ 過酷だったからこそ懐かしい思いでとして鮮明に記憶に残ってたり(^.^) 今 ...
さて皆さんにお聞きします! 『極寒の寒い雪山で雪洞ツアーをやります!』 って言ったら参加したいと思いますか? 多分、日本人の99.9%以上の方が絶対やりたくないと答えるのではないかと思います(笑) 中には体験だけでもしてみたいって方はいるかと思いますが、わざわざ不便で過酷な環境で 一夜を過ごすなんてありえないでしょうね! 私が20代後半の頃、1月から2月にかけて毎週末、雪山へ行っては雪洞を掘って一夜を過ごし てました。 それも常に単独でした。 どんな天候だろうと関 ...
2019年に入ってから、去年同様に本業がクソ忙しく山に行っている暇がありませんでした。 SNSでも全く情報を発信してないので『こいつもしかして山やめたんじゃない?』 なんて噂話流れているのではないかと思いつつ(笑) いやいや!モチベーションは以前と変わらずですよ! ただ、本業がきっちり出来ない人間が山の活動も出来るはずがないと私は思っています。 ただ単に山に時間がさけなかっただけで、仕事が落ち着いたら山に全力投球です! さて、先日に北海 ...
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